終身保険について

終身保険の加入の目的は、被保険者が死亡した時の遺族保障をするためです。終身保険に加入するにはいくつかのポイントがあります。
たとえば、50~60歳以上になると一定の貯蓄や公的遺族年金が出ます。つまり、保険金がなくても葬式代や家族に残すお金も賄える可能性があります。ですから、終身保険に加入するにあたっては、自分は本当に一生涯保障の保険が必要であるのかを検討する必要があります。
終身保険の特徴として、保障期間の定めがなく、一生涯保障が続きます。したがって、解約や失効しない限りは死亡時に必ず、保険金が支払われます。また、解約した際にも解約払戻金があります。しかし、保険料は定期保険よりも割高となっているので、検討する必要があります。終身保険の支払い方法は、一時払いを扱っているところもあります。ですが、60歳くらいまでで払い終わってしまう有期払いと生きている間払う終身払いと2つの方法があるのです。
一般的に養老保険、終身保険、定期保険の順に貯蓄性があります。終身保険の場合、3年以上経ってから解約した際に解約返戻金が支払われるのです。つまり、ある程度の貯蓄にはなるのですが、これが保険料金の総額を上回るのは数十年経ってからです。ですから、貯蓄を目的とするのであれば、別の手段で貯蓄をするか、終身保険以外の保険に加入した方がお得なのです。
さらに、有期払いのものでも20~30年保険料を支払わなければなりません。したがって、継続して保険料を支払うことができるのかを検討してから加入しましょう。

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